ネパール大震災情報6

DSCN0662家の前に立つアシャ DSCN0664

家の前に立つシリスティ

DSCN0674

ビシャルの家の中

DSCN0666テント生活

モティさんがコトンジュの子どもたちを訪問することが出来ました。 みんな助かりました。家は歪んでいますが住むことはできるそうです。 余震が心配なのでまだ避難所と家を行ったり来たりの状態です。 とりあえず食べ物、テントを運びました。

今日はLSG(障害児寮)の様子を見に行きます。

この先、早急に何が求められているのかじっくり考えて義援金を役に立てたいと思っています。

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ネパール大地震情報5

モティさんが避難所から家に帰ることが出来るようになりました。

電話で話も出来ました。

明日から子どもたちやLSG(視覚障害児寮)の様子を見回りにいけますということなので、必要なものを買って持って行くように頼みました。

お金は義援金が10万円以上集まっているので、10万ルピー(約12万円)分を、ネパールソムニードが立て替えて用意してくださることになり、そのお金を使うように頼みました。

ソムニード(ムラのミライ)のご好意で迅速に救護活動ができることになり本当に感謝です。

救護の様子は又お知らせ致します。

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ネパール大地震情報4

「ネパール大震災情報3」で報告したように、5月27日に渡ネを予定されていた志水君に義援金と救援物資を運んでいただくつもりでしたが、残念ながら渡ネを延期されました。

それで、ソムニードネパール(新ムラのミライ)の原泰子様に相談しましたら、ラリグランスで集まった義援金をルピー仕立てにして立て替えてあげられますよと、お返事をくださいました。

ネパールソムニードでは、ネパールでの大規模な救援活動を始めようとされている時に、このようなご親切な取り計らいをしてくださり感謝の気持ちで胸が熱くなりました。<http://muranomirai.org/nepaleq2

モティさんに早く子どもたちの家を訪問し必要な物資を買って届けて欲しいのですが、彼自身も被災者であり、子どもたちのところへはバイクで40分ぐらいかかるためこちらからは指示は出来ず、彼を信頼して任せています。

何らかの進展があればまた報告いたします。

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ネパール大地震情報3

モテイさんからやっと連絡ありました。

子どもたちの家は倒れていないし怪我もなかったそうです。

asha'shouse写真は去年撮ったアシャの家ですが倒れていないとは驚きましたが安堵しました。

 

LSG(視覚障害児寮)も子どもたちも無事が確認されましたが、寮の家主さんの家が全壊だそうです。となると家族は寮に引っ越ししてくるのだろうか?そうなると生徒達は?

まだまだこれから問題が次々起こってくるでしょう。

5月27日に、以前にネパールでラリグランス活動を案内したことのある志水滝人君がカトマンズに行きモテイさんにお世話になる予定をしていたので、彼に義援金とウエットティッシュ、乾パン等を運んでいただきます。

 

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ネパール大地震情報2

アシャ、シリステイ、ビシャル、視覚障害児寮の子どもたち、ルースさん、シャルミラさん、マドゥさん、ディリさん達との安否がまだつかめないようで心配です。

25日は土曜日の休日だったので家の中にはいなかったと思いますから、命や怪我は大丈夫と思っています。

ポカラのセワケンドラ、バンディプールのノートルダムスクール、ジャワラケルのセントザビエルスクールは大丈夫のようでよかったです。しっかりした建物だから。カトマンズとポカラ間のバスも通るようになったらしいです。

報道は被害の大きいところばかり撮ることもあるので、意外と日常が戻っているかもしれないと楽観的に。

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ネパールに大地震

昨日25日正午(日本時間午後3時)にカトマンズから北西80㌔を震源にマグニチュード7.8という大規模な地震が発生しました。

驚いてモティさんに電話をしましたがすぐには繋がらず、漸くしてからつながり「大丈夫、みんな無事。建物は王宮広場のほうが潰れているらしいけれど、この辺りは倒れていない」という元気な声を聞いて安心したところでまた切れました。

夜になってテレビで惨事が報道されるのを見て又心配になり電話をしました。状況は変わらないようで余震が怖いから近くの広場に近所の人と集まっていてご飯食べたりしていると、けっこうのんびりした様子で安堵しました。

阪神淡路大震災の時もそうでしたが、現地の人には状況が伝わらず遠方の友人たちのほうが詳しい情報を知っているということがありました。

視覚障害児寄宿舎は新しい建物で大丈夫と思いますが、奨学生のアシャ、シリスティ、ビシャルの家は一挙に潰れそうな家なので安否が心配です。

水、食料、トイレなどの衛生管理など、日本での災害とは比べ物にならない事態に落ち込むことになろうと懸念されます。

なにか支援の方法が見つかれば動くつもりです。

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2015年春

昨日までの寒さが嘘のようにポカポカ陽気に気を良くして近隣の散歩に出かけました。

春の花がこの日を待っていたかのように咲き始めています。

家々の窓は開け放されテラスにはお布団が太陽の日差しを受けてホコホコ気持ちよさそう。

気持ちのよいひと時でした。

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夏の終わり

kosumosukinsenka2ヶ月を超えた蓼科の生活もおわりです。

ススキが穂を出し、木々は色づき始め、コスモスが揺れる今日このごろです。

4月ネパールから持ち帰った花の種が芽を出し育って可愛い花を咲かせました。

咲くまでどんな花かわからなかったのですが、キンセンカでした。

日本では流行らなくなった花だけど、ネパールのあのホテルで咲いていたと思うと、ひときわ感慨深いものがあります。

来週から神戸の生活が始まります。

まだ残暑が厳しいのかな。

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2014年 夏 ラベンダー

lavender
ラベンダーの花が咲きそろってきました。
今年のラベンダーはとっても美しい。
去年の夏の終わりにS君に手伝ってもらいながら、株の世話をした甲斐があった。
株を刈りそろえ、堆肥を埋め込み、越冬対策のために木材チップを敷き詰めたからでしょう。
毎日雑草を抜いたりお世話を楽しんでます。

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蓼科の生活が始まる

DSCN28196月末から蓼科の生活をはじめています。標高約1600m.
日中は20度ぐらいで涼しいですが朝夕は15度ぐらいで寒いです。
時折降る雨で新緑がみずみずしく、今ヤマボウシの白い花が山を賑やかに彩っています。
畑の花壇も順調に育っています。
畑は標高が山荘より500mほど低いので、お花の世話には汗を流します。
ラベンダー、バラのほか沢山のハーブが開花のスタンバイ。
周りをとりかこんだ雑草の草むしりに精を出しています。
一年に1回、この時期だけは大汗をかきます。
額からつつつーと目にしみポタポタしたたり落ちる。
すごく労働している感じがして快感です。

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