街中植物観察家として路傍の草花の観察ウオーキングを楽しんでいましたが、やっぱり今は紅葉もみじでしょう。
我が家の裏手の六甲山系の保久良山(250m位の低山)には由緒ある保久良神社がありその鳥居の前にある石灯籠の灯は灘の一つ灯と言われ、海より見え、沖を通る船の安全を守っていました。1995年の阪神淡路大震災で鳥居も石灯籠も倒れましたが修復されました。
桜並木の参道がありますが、あまり人から知られていない裏道は紅葉がとてもきれいです。まだ足が中腹までしか歩けないのですが十分紅葉を楽しむことが出来ます。
お正月には神社まで登ることを目標にしています。
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