春爛漫というのは今日のような日和のことを言うのでしょう。
気温はポカポカ。
桜は満開。
草木が大好き。自然が大好きな私は、掲示板に季節の移り変わりを載せることが多いけれど桜のことを掲示板に載せることはなかった気がする。
ネパール視察旅行と重なることが多かったからと思います。
今年はネパールには5月連休後に行くことになり、桜さくらの毎日です。
昨日は京都植物園に行きました。
京都は桜の名所がいっぱいあるのですが、どこも人が多すぎる。
観光客も多すぎる。
でも京都植物園は広大で人が多くてもじゃまにならないし子供の時から馴染みの場所なので好き。
桜も自然体でのびのびしている。チューリップ花壇もスケール大きくスッキリしていてきれい。
京都在住の友達を呼び出し、ベンチに腰掛けおしゃべりもたっぷり楽しみました。
春爛漫
蓼科高原の秋
秋の空
この所不安定な天候が続いていたけれど今日は待ちに待ったスッキリ秋の空。
夕方ウォーキングに出かけたところ美しい雲に見惚れて急いでカメラを取りに家に戻りました。
住宅街なので屋根と電線が邪魔してアングルが決まらない。
でもいい感じに写せたと思います。
ところでイワシ雲?ウロコ雲?
ブログに載せるんなら間違えてはいけない。
ネットで調べました。
どっちも同じなんですって!どちらも巻積雲だそうです。
見た目で好きに決めれば良いのですって。
イワシ雲は鰯の群れのようで細長い雲の流れのよう。
ウロコ雲は丸っこい雲が集まって魚のウロコのよう。
ということで、今日の雲はウロコ雲でした。
どちらも秋の季語ということで俳句を1句。
発表するのはお粗末で控えます。
ヤマボウシ
菜の花畑
岡本梅林
ご無沙汰して秋から冬を飛び越して春の到来です。
東北地方北海道を襲った猛吹雪のニュースが信じられないほどの神戸では春うららの陽気が続いています。
この気候、気持ち良すぎて怖いぐらい。
近くの岡本梅林公園の梅が満開。
太閤秀吉が観梅会を開いたというほど、ここらあたりは梅の木が広がっていたというけれど、水害にあったり住宅が押し寄せたりで、今では小さな公園です。
でも由緒ある梅林と言うので知名度はあがって訪れる人々でいっぱいです。
阪急電車の吊り広告では綺麗な写真が載っているので遠方からのお客さんも多いです。
「エッ!これだけ?」という声も聞こえて住民として申し訳なくなるのですが、海も神戸の街も見渡せてなかなかのロケーションでみんなニコニコです。
神戸の紅葉
今日、この秋最低の気温を記録したけれど、素晴らしい晴天だった。
この日を待っていた。
自宅裏の自然林。紅葉の山道。
去年も掲示板に載せたのだけれど写真をどうしてもアップできず1年間この日を待っていた。
山の山頂には保久良神社がおわしますが表の参道は人が多くこの裏道を知る人は少ない。
出会った人は2組だけ。
挨拶は「きれいいですねえ!」
写真をクリックして見てください。
山は秋
KSC(神戸シルバーカレッジ)バザー
金木犀
月日のたつのが早い!
前回カモミールを投稿してから夏が終わり秋になってしまった。
曼珠沙華の花もお彼岸にサッと現れサッと去ってしまった。
まるで人の命のように。
玄関の片隅に水引草の赤いつぶつぶを見つけ秋か~と思った途端に庭から芳しい金木犀の香りが漂ってきた。
金木犀は毎年10月10日に咲くと決まっているのです。
でも去年は20日も遅れて咲き、今年は2日早く咲いた。
運動会になくてはならない懐かしい香り。
小学校の年間行事の中で一番好きだった運動会。
よーいドン。
お昼は運動場にござ敷いてみんな家族と一緒にお弁当。でも私は青みかんの香りを背に家に駆けてゆく。
私の家ではなんでだろう。運動会には無関心だったなあ。誰も来ない。
私はそんなことには全然平気。よそはよそ。うちはうち。
「ただいま~!はしり一番だったよ~。」「そうか。そらよかったなあ。」
「昼からリレー出るし、はよ行かなあかんねん」
「そんな慌てんとゆっくりおあがり」
運動会だからといって特別ではないふつうの昼ごはん食べて、庭に何本もあった金木犀の香りを身体いっぱいに感じて又学校に駆けてゆく。
いつもニコニコ元気いっぱいだった私。