古裂で綴るパッチワークを友人と始めて15年近く経ちました。
五年毎に作品展をひらいて今年は第4回目のパッチワーク展です。
前回までは京都のギャラリーを使っていたけれど、今回は我が家で開きました。
展示専門のギャラリーではないので苦労しました。
もう最後となるかもしれないので展示に工夫をこらし気合を入れただけあってお客様には喜んでいただけてよかったです。
和布は殆ど全てがメンバーの祖母や親が遺した100年前の古裂です。
作品より和布の素材の美しさに誰もが感動されます。
5年後に開くのは難しいと思うので、今回最後になるかも知れないパッチワーク展を家で無事に済ますことが出来、やれやれとほっと息をつきました。
あ?。疲れた!
写真をクリックし大きくして見てください。展示の一部です。