作家の立松和平さんが亡くなってショックです。残念です。まだ62歳という若さ。
1月に体調を崩されて入院しそのまま亡くなったそうです。
新聞に親しかった方からのコメントは載せられていたけれど、追悼の特集はまだ組まれていいません。
浅間山の噴火に遭遇した人々のことをえがいた「浅間崩れ」が一番印象に残っています。
柳田邦男の「新・がん50人の勇気」を読み終え、今、立花隆の「臨死体験」を読んでいて、ヒトの死について考えさせられている時だったので、余計に彼の死に衝撃をおぼえています。
彼を死に至らしめた原因は何なんだろう?
どのような亡くなり方をされたのだろう?
彼はご自分の死についてどんな考えを持っておられたのだろう?
知りたいと思っています。