ペルーから帰って以来超多忙な日々でした。
クリスマスチャリティバザーをこなし、山荘を閉めに蓼科まで往復。ついでに木曽路に旅行を入れたところ寒波到来で大雪にあい、雪景色を眺めて神戸に戻りました。
主イエスの生誕祭が目前に迫りました。
先日六甲教会誌に載せられたJ・マシア神父様のメッセージにすごく心を打たれました。
このブログを読んでくださる方はきっと全員同じ気持ちになられると思いますので、ちょっと長いけれど書き写します。
<<<私たちはクリスマスの季節に全世界に目を向けて、苦しみの中を歩んでいる人々のことを思って祈りたい。戦争の被害者、国の侵略で悩む民衆や子どもとそのお母さんたち、難民生活を送っている人々、国へ仕送りできる様に嫌な仕事を安い給料でせざるをえない人々、世界的な経済危機のしわ寄せを背負わされている多くの人々。日本社会の厳しい画一化のため普通のレールに乗れないで、社会のペースからはみ出される人々。声なき、力なき人々などの間に希望の光が現れ、その人々から私たちに希望が与えられるように祈りたいものである。>>>
このメッセージは、ここにあげられた苦しみを何一つとして持たない私に投げかけられたと思いました。
彼らのために祈る任務、働く任務を神様から与えられていると再確認させられました。
私が出来る祈りや働きはとても小さいものだけれど彼らの未来に光を生み出す一粒の種になり育てたいなと思いました。
メリー クリスマス!
写真はクリックすると大きくなります。
蓼科の樅の木と我が家のクリスマスモニュメント
クリスマス
ペルーより帰国
オラ?!アミーゴス!ケタル?
は?い。皆様!おげんきですか?
ペルーから戻りました。
ペルーは行くたびに発展しきれいになって驚かされました。
まず空港が立派になってびっくりです。道路の舗装もしっかりされ、車もポンコツのガタシピ車は減りました。
写真は貧しい地域です。
貧しい地域の小学校、5校を訪問しました。
子どもたちの無邪気で可愛い姿にはいつも感動を覚えます。
子どもたちに囲まれ、抱擁とキスの嵐です。
ペルー滞在の中3日間、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに遊びに行きました。
ブエノスでは、<「月の涙とアルゼンチン」南米移住 悲喜劇を超えて>、という本を著述された竹内佐知子さんのお家に泊めていただきました。
暖かいおもてなしでたった3日間でしたが1ヶ月ぐらい滞在したような気持ちになれました。
市内観光バスで名所を巡り本場のアルゼンチンタンゴを堪能しました。
ペルーに行くのは8度目ですが、行く度に経済状態がよくなっていることを感じます。それに比べてネパールはなんだか年々悪くなっている気がします。
ネパールでのラリグランスクラブの活動を充実させ継続させることが必要とされているなあと、同行した久堀さんと思いを新たにしました。
明日から山荘をクロウズするために山荘に行ってきます。又しばらく掲示板はお休みです。
ペルーは初夏、神戸は初冬、蓼科は冬。
私の身体は、きりきり舞いです。
写真をクリックすると大きくなります。
明日からペルー
ペルー行きを明日に控えバタバタしています。
ペルーの子どもたちへの教育支援(http://calo.web.infoseek.co.jp/)はネパールの教育支援を始めるより5年先から携わってきました。
1995年から毎年のようにペルーに出かけていましたが、ネパールのことに忙しくなってからは、そうはいかなくなり、今回のペルー行きはもう最後と思って気合をいれていって来ます。
ネパールでしているようにペルーでも、活動の合間に必ず小さな旅を入れています。ナスカ・マチュピチュ・クスコ・チチカカ湖・プレインカの数々の遺跡など大体全部行きました。
今回最後となるでしょうから未踏のアマゾンに行こうかと思ったのですが、今は雨期を迎え高温多湿、蚊やヒルなど沢山出るらしいので敬遠し、思い切ってアルゼンチンに行くことにしました。
アルゼンチンでは友人の家にステイします。3泊ではもったいないのですが、もうこの先こんな遠いところへは行くことはないだろうと、思い切ってペルーからの海外旅行です。
しばらく掲示板はお休みです。
では行ってきます。チャオ!!
秋の蓼科
蓼科にやってきました。
紅葉真っ盛りです。
枯葉をさくさく踏みながらのウォーキングも最高!
この土日、アルピニストの野口健さんが八ヶ岳の端から端まで(編み笠岳から蓼科山)を、1日で縦走(普通は山で3泊)する計画をされているというので、八ヶ岳を仰ぎ見ながら楽しみにしていたのに天候の具合で中止となった。
11月になると雪の季節になるので計画は来年延ばしとなったようです。(野口健さんのブログを参照)
連日凄い晴天なのに今日は崩れるのかな。(写真は紅葉の唐松林と蓼科山です。)
贔屓にしている食堂のおやじさんが柚子をくださいました。大きな柚子!こんな大きな柚子ははじめて見ました。大きさが分かるようにゴルフボールを並べて写真をとりました。
(写真をクリックすると大きくなります。)
恒例秋のバザー
秋
毎年必ず秋分の日に突然姿を現し、お彼岸が済めばさっと姿を消す曼殊紗華(ヒガンバナ)にも驚かされたけれど、10月10日の運動会がやってくると突然町内中は金木犀の香りに満たされるのも不思議なものです。
色づき始めた柿の実が、台風のためにあちこちの路地に投げ落とされていました。
朝のちょっとのウォーキングからでも、日々季節の移ろいを感じることが出来ます。
今朝のウォーキングは神戸薬大まで往復。3739歩。
せめて1日7000歩以上になるようにさて今から小まめに身体を動かします。
大型台風18号
大型台風18号が接近している。
乱続的に大粒の雨が降り時折ヒューと風が吹いて木の葉が舞い散る。
朝のウォーキングも短くした。たった1780歩というお粗末さ。
今日は久しぶりに日頃さぼっている家の大掃除をすることに決める。
家事のメインは拭き掃除と本棚の整理です。
本棚には溢れんばかりに本が積み重なりごしゃごしゃ。面白かったという記憶はあるけれど内容を忘れた本がたくさん現れました。
「私の本棚」に収めた本は、紹介文を書くため内容を覚えていますが、書かなかった本は忘れるんですねえ。
この秋は再読書に明け暮れることになりそう。
そんなことで、こまめに家事をしましたら夕方には5903歩になっていた。
けっこう家事って身体を動かすんだ。
家事の合間に本も1冊読破。「私の本棚」に収めました。
「私の本棚」を結構楽しみにしてくださる方があって嬉しいです。
「私の本棚」を参考に読書の秋をお楽しみください。
ホームページ更新しました。
ホームページ更新しました。
前回は9月5日でしたので、更新が少し早いのですが、ネパールではダサイン休暇が始まりモティさんがその前にと原稿を送ってくださったので更新しました。
写真の配置が変になっている方があったかもしれません。
新しくした私のパソコンの幅が少し広くて、その画面で編集しているわけですが、開いて見てくださる方のパソコンに合わせて自動的に幅の調節があるようです。
文章はその幅に合わせて行が変わってもあまり不都合はないですが、写真はお持ちのパソコンの幅が狭い場合行が変わると画面のバランスが崩れみっともなくなります。
今回モティさんの記事の写真を1行に4枚入れたのですが、友人から4枚並ばないとご指摘があったので、1行に3枚と変えました。
ホームページはブログのように、単に上部から書き綴るのではなく、画面の編集に気を遣っているのでバランスのとれた画面で見ていただきたいと思っています。
バランスが崩れているようならどうぞご指摘ください。工夫しますので。
シルバーウィーク
蓼科から神戸に戻って1週間たちました。
例年ならまだまだ残暑が厳しいころでしょうが、今年はとても涼しくて嬉しくなりました。
エアコンが壊れてそのままなので余計に助かりました。
今日はシルバーウイークの始まり。
住宅街でのウォーキングに気乗りがしなかったのだけど、今日はとっても爽やかな秋晴れ。
朝6時半。ウォーキングに繰り出しました。
ああ、気持ち良い!
各家の門前の花壇は、夏のなごりか」息絶え絶えの萎れた花々。雑草までには手が行き届かなかったことが伺える伸びきったブタクサやカヤツリグサ。
きっとこのウイークに模様替えされるのではないかしら?
高原のウォーキングとは全然違った風情を楽しみにウォーキングの再開です。
写真は荒れた庭に健気に顔を出したミズヒキソウ。古火鉢はボウフラのお宿。(荒れた庭は我が家!)
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初秋の高原
お客様も途絶えホームページも更新し一段落しました。ふぅ!満足!
ゆっくり読書もしたかったけれど、今日は雲ひとつない晴天だったので近くの八子峰(1818m)に一人で出かけました。
頂上は高原で高原植物が咲き乱れぐるりと山々を見渡すことが出来るあまり人には知られていないお気に入りの場所です。高原植物は年々少なくなりマツムシソウが群生しているはずなのにあちこちに散らばって咲いているだけなのが残念でした。
右から左に北・中央・南アルプス・富士山・最後は八ヶ岳連峰を見渡すことが出来ました。
写真を撮っているうちに富士山は雲に隠れてしまいましたが八ヶ岳の姿を見てください。画面に入りませんでしたが八ヶ岳は北の端(左)の蓼科山までつながっています。
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