クリスマス

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ペルーから帰って以来超多忙な日々でした。
クリスマスチャリティバザーをこなし、山荘を閉めに蓼科まで往復。ついでに木曽路に旅行を入れたところ寒波到来で大雪にあい、雪景色を眺めて神戸に戻りました。
主イエスの生誕祭が目前に迫りました。
先日六甲教会誌に載せられたJ・マシア神父様のメッセージにすごく心を打たれました。
このブログを読んでくださる方はきっと全員同じ気持ちになられると思いますので、ちょっと長いけれど書き写します。
<<<私たちはクリスマスの季節に全世界に目を向けて、苦しみの中を歩んでいる人々のことを思って祈りたい。戦争の被害者、国の侵略で悩む民衆や子どもとそのお母さんたち、難民生活を送っている人々、国へ仕送りできる様に嫌な仕事を安い給料でせざるをえない人々、世界的な経済危機のしわ寄せを背負わされている多くの人々。日本社会の厳しい画一化のため普通のレールに乗れないで、社会のペースからはみ出される人々。声なき、力なき人々などの間に希望の光が現れ、その人々から私たちに希望が与えられるように祈りたいものである。>>>
このメッセージは、ここにあげられた苦しみを何一つとして持たない私に投げかけられたと思いました。
彼らのために祈る任務、働く任務を神様から与えられていると再確認させられました。
私が出来る祈りや働きはとても小さいものだけれど彼らの未来に光を生み出す一粒の種になり育てたいなと思いました。
メリー クリスマス!
写真はクリックすると大きくなります。
蓼科の樅の木と我が家のクリスマスモニュメント

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