9月に入りました。
ここ蓼科では朝夕はカーディガンを羽織るほどで、秋の気配を感じるようにはなりました。
神戸に戻る日が近づいているのですが、まだまだ都会では猛暑が続いているよう。みんなから覚悟がいるよと脅されています。
毎年ならば、気の早いヤマブドウの葉は赤く色づきはじめるのに深緑色のままです。
ナナカマドも赤い実をたわわにつける時期なのに、どうしたことか ’実のひとつだになきもかなしむ’ 状態で実をつけた木が1本もありません。
近年の気象異常は地球崩壊への道を示しているように感じられ空恐ろしいですね。
秋を探しにウオーキング。
秋の花。ワレモコウ、ツリフネソウ、ユウガキクなどのなかにトリカブトも見つけました。
秋の風を少し送れたかな?
(写真はクリックすると大きくなります。)
はじめまして。岐阜の小森と申します。ネパール支援をはじめて5年になります。私たちは、ネパール現地に筋田という者が、リタイヤ後、終生の貢献のため、住み込んで、貧しい村の子供と女性たちを支援しています。今日、偶然にラリグランスさんのHPを見つけ、同じ志をもった仲間がいることをしり、とてもうれしく思います。まずは、ごあいさつまで。
筋田のブログをご覧下さるとありがたいです。月2回ぐらい配信しています。私も12月に4度目の訪問をして、子供たちにあってくる予定です。ご連絡をお待ちします。
http://nepalnepal.blog25.fc2.com/
小森様
ラリグランスのHPを見つけご覧くださりコメントをありがとうございました。とても嬉しく思いました。
早速筋田様のホームページを拝見しました。
ネパール支援を考えるなら、常住しないと、きめのこまかい活動は出来ません。筋田様がネパールに住みながらご活躍とのこと、恐らく活動を着実にお進めのことと存じます。
私たちのほうは、ネパール人モティギミレさんがカトマンズに住み活動をしてくださっているので安心することが出来ています。
HPでゴミの問題を捉えておられましたが、私もとても関心があります。今の政情では国に働きかけるのは困難ですが、モティギミレさんは町内の組合長をされていて、住人に呼びかけ、少しずつ住人の協力を得られるようになってきています。私たちの活動はそのようなとても身近で小さなことをしていますが、その積み重ねが将来国を動かすかもしれないと大きな夢を持ちつつ小さな活動をしています。
これも何かの縁。ご一緒に協力し合えることも出てくるかもしれません。
どうぞよろしくご指導をお願いいたします。