ラリグランスクラブ、カトマンズ支部長のモティ・ギミレさんからの報告です。
死傷者は1万人を超え、救済を求める人が増えています。
ラリグランスクラブの関係者は落ち着きを取りもどしつつあり カトマンズでは学校もあと1,2週間で開校されるようです。
LSG(ラリグランス視覚障害児寮)の家主さんの家は崩壊しましたが、寮の1階に家主さんの家具などを預かっていますが、寮生たちの生活にしわ寄せは今のところなさそうです。
住居を失い食べ物にも困っている人々の住む村(一番被害が大きかったという、カトマンズから95キロ北部のSindhupachoukのKusadevil村)の支援に友人と誘い合わせて行っています。
先日届いた10万ルピー(約12万円)では足りないのでさらに10万ルピーが必要です。。
写真は支援物資を運ぶトラックと 支援物資の仕分けをする様子。
Kusadevil村の人々の様子です。
インターネットの接続が不安定なので情報を頻繁にお知らせ出来ませんが、救援を続けて参りますので応援をお願いします。