「私の本棚」の充実におわれ掲示板への書き込みがつい後回しになり、ホームページを更新した時に、やれやれと一息つき、やっと掲示板にも一言と思う。
最近読みたい本が多くて乱読三昧。でもぜひとも紹介したい本となるとあんまりないものですね。
でも友人に薦められた本は間違いなくおもしろい。友人も多分当たりはずれがあるなかから、面白かった本を紹介してくれるので、面白いのでしょうね。
だから私の本棚で紹介する本も間違いないから読んでください。
明日はアマゾンで、「人口砂漠」沢木耕太郎著と 「臨死体験」立花隆著を 申し込まなきゃ、
あ、今日は節分。今年は西南西に向かって巻きすしのまるかぶりをしなくっちゃ、恐らくすし屋組合の陰謀から始まった行事と思うのだけれど、楽しいから孫と並んでまるかじるつもり。
信用?していただけてうれしいです。笑
沢木さんの本は「「人口砂漠」ではなくて「人の砂漠」です。
彼のノンフィクション作家として歩き始める動機が伺える熱のこもった作品です。是非。
私自身の「脳死」については考えるところもあり、当時はいろいろ読んでみました。
柳田邦男さんの「犠牲ーサクリファイス」も読みました。
これは、彼の息子さんの脳死という厳しい現実を前にしての書ですので、重みが違います。
本当にいろんなことを考えさせられました。(今も、混沌のまま、、)
私にとって、家族や、仕事や、勉強や友人は人生の糧。
そして、それを美味しく味や香りをつけてくれるのは、旅、映画、そして本・・・だと思っています。
園子さんに紹介していただいた「睡蓮の教室」も面白かったです。
この夏、中国の風景を見て来たので余計に興味深く読むことができました。
それにしても、すごい時代ですよねえ。
今は、夫が読んでいます。笑
ありがとうございました、
三月うさぎさんコメントありがとう!
ね、「睡蓮の教室」は、なかなかの本でしたでしょう?
報道されることの裏には何倍もの事実があることを分からせてくれましたよね。
エコポイントで図書券をゲットしたのでジュンク堂までウオーキングで本を求めて行きました。でもあいにく「人の砂漠」も「臨死体験」も品切れ。取り寄せは時間がかかるから又家に戻ってアマゾンで注文しました。7490歩。良い運動になりました。
せっかくだから沢木耕太郎の「凍」と柳田邦男の「新・がん50人の勇気」を買って帰りました。
「凍」はヒマラヤに挑む男のドキュメントで前から気になっていた本。「がん」のほうは身近に闘病中の人がいるので。
そうです。私も何事も体験派ですが、それを色づけ深めてくれるのが本ですね。
又良い本に出会ったら教えてくださいね。